兵庫県の丹波篠山地方は昔から猪が豊富に獲れる里山。
江戸時代より、
いちばん(いろはのい)の
動物(しし)の肉の
意味を成す美味なる獣肉として”いのしし”は重宝されました。
伝統的な処理方法を今も守る猟友会を中心とした、国産ジビエの
最高峰をぜひともお試し下さい。
いのししの詳細は→
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エゾシカに比べ、生体としては2廻り小さい和鹿は”ホンシュウシカ”と
呼ばれ、ヨーロッパにおいて価値の高い”黄鹿”や”ノロシカ”と同じ分類が
なされる、美味なる獣肉です。
鉄分の含有量は少なく、サッパリとした味わいですが、繊維がきめ細かく、
炭火や鉄板グリルで焼いていて楽しいと料理人の方からの評判も上々です。
ぜひともジビエシーズンだけでなく、一番美味いと言われる、
「春の新芽をバクバク食べてお肉のついた ”夏鹿” 」
身もぷっくりとして夏の時期は美味です。
夏鹿のご案内は→
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