2008年より販売を開始したイタリア産の冷凍チーズ。ナポリピッツァの需要の高まりと共に、輸入量も増加しました。
しかしながら、イタリアにおいて生鮮で使用する事の多いチーズを地球の裏側の日本に冷凍で送るという作業は、クオリティ面で劣ると言わざる負えませんでした。
登馬商事ではこの問題に真摯に向き合い、ナポリ郊外の工場から、いったんミラノ近郊の工場にメーカーを移しましたが、最終的には、イタリア産の牛乳・水牛乳にこだわったカンパーニャ州・サレルノの工場での製造となりました。
主に「ディアーノ・カゼアリア」社で登馬商事向けに製造されるブランド「レ・キッケ・デル・カザーロ」は、牛乳製・水牛乳製の両商品で、「白く」「旨く」「安く」のこだわりのお届けを可能にしました。